三菱ガス化学、新潟に水素ステーション開設 FCフォークリフト運用開始

三菱ガス化学(東京都千代田区)は11月18日、同社新潟工場で建設していた水素ステーションが完成し、水素を使った燃料電池(FC)フォークリフトの運用を開始したと発表した。
同ステーションは、PDC Machines合同会社の燃料電池フォークリフト用水素発生充填設備「シンプルフューエル」で、純水水電解水素発生器を用いて、一日最大99Nm3(8.8 kg)の水素を製造できる。
CO2排出量は年間最大18.2トン削減
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