法政大学、カーボンニュートラル都市ガスを導入 東京ガスと連携講座も

法政大学(東京都千代田区)はCO2排出量の削減に向けて、4月から市ヶ谷キャンパスにカーボンニュートラル都市ガスを導入、6月には東京ガス(東京都港区)と産学連携による講座を実施した。7月18日、これらの取り組みについて公表した。
法政大学では同都市ガスの導入により年間約600トンのCO2を削減できる見込み。また、導入に伴い、カーボンニュートラル都市ガスの普及拡大とその利用価値向上の実現を目的として東京ガスなどが設立した「カーボンニュートラルLNGバイヤーズアライアンス」にも加盟した。
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