INPEX、豪州水素ハブ開発で実現可能性調査

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INPEX(東京都港区)は8月9日、豪州水素ハブプロジェクトにおいて実現可能性調査を実施すると発表した。期間は12月まで。

この取り組みにおいて、同社は再エネ由来の水素製造、水素の輸出などの可能性を調査する。今後は、豪州の発電会社AGL Energy(AGL)およびその他プロジェクト参画会社と共に、同プロジェクトの実現可能性を探る構えだ。なおAGL社との協業は、南オーストラリア州のトーレンズ島における水素ハブプロジェクトに続き2件目。

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