ユーラスエナジーHD、Jリーグ公式戦600試合でカーボンオフセット

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ユーラスエナジーホールディングス(東京都港区)は12月4日、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)および日本自然エネルギー(同・品川区)とともに、2023年7月〜12月に開催されたJリーグ公式戦約600試合で排出されたCO2をオフセットすると発表した。

風力由来の環境付加価値を証書化

この取り組みでは、ユーラスエナジーHD所有の「ユーラス田代平ウインドファーム」(秋田県鹿角市)が生み出す電気の環境付加価値を、グリーン電力証書の発行業者である日本自然エネルギーが証書化し、Jリーグに提供する。

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