住宅用太陽光・蓄電池の経済効果試算サービスにEV・V2H診断を追加

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国際航業(東京都新宿区)は1月16日から、太陽光・蓄電池関連事業者向けに提供してきた、太陽光発電と蓄電システムの導入効果が診断できるエネルギー診断サービス「エネがえる」について、住宅用太陽光発電・蓄電池に加え電気自動車(EV)とV2H(Vehcle to Home)を導入する際の経済効果を5分程度でシミュレーションできる「エネがえるEV・V2H(β版)」の提供を開始した。

太陽光発電・蓄電システム等の導入提案において効果を試算する際、今後、急速な普及が見込まれるEVやV2Hが加わった計算は、電気代とともにガソリン代削減効果も試算する必要があり、エクセル等の計算では多くの手間がかかっていた。「簡単に使えるシミュレーターが欲しい」とのユーザーの要望を受けて、これまで700社以上に導入している「エネがえるASP(家庭用)」のEV・V2H対応版をリリースした。

「エネがえるEV・V2H」の特長について

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