J-クレジット、水稲栽培の中干し延長とバイオ炭農地施用PJの計4件採択

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農林水産省は6月28日、第55回J-クレジット制度認証委員会において、農業分野の方法論「水稲栽培における中干し期間の延長」「バイオ炭の農地施用」に基づく取り組みを、新たに4件承認したと発表した。いずれも、今後所定の手続きを経てプロジェクト登録される。

今回の登録により、J-クレジット制度の登録件数のうち、農業分野は12件から16件に、農業分野の方法論に基づく取組は3件から7件に増加した。

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