アスエネ、三井住友銀のGHG排出量見える化クラウドの事業承継・M&A完了

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アスエネ(東京都港区)は7月15日付で、三井住友銀行(同・千代田区)が提供していたGHG排出量見える化クラウドサービス「Sustana(サスタナ)」の事業承継とM&Aが正式に完了したと発表した。三井住友銀行では同月16日から、アスエネのCO2排出量可視化サービス「ASUENE」の紹介と媒介業務が始まった。

SMBCグループとの資本・業務提携の一環

アスエネは5月、「Sustana」の事業取得と自社サービス「ASUENE」を統合する方針を発表。関係当局との手続きなど事業承継の準備を進めてきた。今回の事業承継・統合は三井住友銀行をはじめとするSMBCグループとの資本・業務提携の一環だ。

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