アスエネ、三井住友銀行のGHG見える化クラウドを買収・統合

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アスエネ(東京都港区)は5月27日、三井住友銀行(同・千代田区)の温室効果ガス(GHG)排出量見える化クラウドサービス「Sustana(サスタナ)」事業を買収したと発表した。将来的にはアスエネのサービス「ASUENE」と統合することにより、グローバル事業の拡大を狙う。

SMBCグループと資本・業務提携強化も

また、アスエネはシリーズC2ラウンド1stクローズで、三井住友銀行を傘下に持つ三井住友ファイナンシャルグループ(SMBCグループ/同)を引受先とした第三者割当増資と株式譲渡取引を実施したことも発表した。SMBCグループとの戦略的な資本・業務提携をさらに進める考えだ。

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