サッポロがRE100加盟 2040年までに事業活動電力を100%再エネ化
サッポロホールディングス(東京都渋谷区)は11月25日、国際的環境イニシアチブ「RE100」に加盟したことを明らかにした。2040年までに非化石証書を活用し、事業活動の使用電力を100%実質再エネ化することを目指す。
2024年7月、サッポロビールの再エネ化計画の前倒しを発表
同社は、環境との調和を重要な経営課題と位置付け、2050年までにGHG排出量をネットゼロとし、使用電力を100%再エネ由来にする中長期目標を掲げている。
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