群馬県とKDDIグループ、県施設など21カ所への太陽光設備導入で協定
群馬県とKDDI(東京都千代田区)などKDDIグループ3社は11月15日、県が所有する施設や土地に太陽光発電を導入するための基本協定を結んだと発表した。合計21カ所の県施設・県有地に太陽光を導入するもので、順次設備の準備や工事を進め、2025年度中に設備の運転を始める。
県総合スポーツセンターなど21カ所に太陽光
今回、群馬県と協定を結んだKDDIグループはKDDIのほか、auエネルギーホールディングス(同)、auリニューアブルエナジー(同)。同県とKDDIグループは県総合スポーツセンター(群馬県前橋市)など県有施設19カ所、畜産試験場吾妻肉牛繁殖センターの跡地(同・東吾妻町)など県有地2カ所の計21カ所に順次太陽光発電施設を導入する。
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