阪神タイガース主催6試合でCO2を計200t相殺

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阪神甲子園球場
阪神甲子園球場

オカムラ(神奈川県横浜市)、阪神電気鉄道(大阪府大阪市)、阪神タイガース(兵庫県西宮市)は6月22日、J-クレジット制度を活用し、阪神甲子園球場で開催される阪神タイガース主催の合計6試合で排出されるCO2約200トン-CO2をオフセットすると発表した。

阪神甲子園球場での環境保全プロジェクト「KOSHIEN“eco”Challenge」の一環として、阪神甲子園球場と阪神タイガースがオカムラによる賛同・支援を受け、前年に続き、空調の稼働などによりCO2排出量が増える7月に実施する。7月9日の対ヤクルト戦、12~23日の対DeNA戦、7月15日~17日の対中日戦を「カーボン・オフセット試合」とする。

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