JERAと川崎重工、火力発電所でCCUSの実証 固体吸収剤活用

JERA(東京都中央区)と川崎重工業(同・港区)は6月19日、神奈川県横須賀市の横須賀火力発電所で、2030年までにCCUSの実証を開始すると発表した。東京湾の石炭火力発電所でCO2分離・回収設備を設置するのは、今回が初めて。
川崎重工の最新鋭CO2分離・回収設備を活用
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