AIとビッグデータの活用で食品ロスを削減、実証に「もったいない大賞」

日本気象協会など4者は1月31日、第12回「食品産業もったいない大賞」において、最高位となる農林水産大臣賞を受賞したと報告した。
4者共同で実施した、AI(人工知能)とビッグデータ(人流・気象データ)を活用したフードチェーン全体での食品ロス削減の取り組みにおいて、食品廃棄ロスの削減実績や、ビッグデータ活用による「もったいない」へのアプローチの可能性を示したことが高く評価された。
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