福島の被災地を「脱炭素」で復興 連携組織を設立、先進モデル創出へFS公募

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環境省は3月20日、福島県浜通りの被災地(避難12市町村)等において、地域内外の民間企業などが連携して、「脱炭素」と「復興」の両立に向けた取り組みを推進していくためのプラットフォームの設立総会を3月23日に開催すると発表した。

あわせて、福島県浜通り地域での「脱炭素×復興まちづくり」の先進モデル創出につなげることを目的に、再生可能エネルギーの最大導入、省エネルギー、蓄エネルギーと、資源循環に係る技術開発や社会実装等を進めるための取り組みを対象とする実現可能性調査(FS)委託業務の募集を開始した。応募書類の提出は4月21日(17時必着)まで。5月下旬以降に採択を決定する予定。

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