エネオス、高冷却効率のサーバー用冷却液を開発 23年度内に発売

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ENEOS(東京都千代田区)は2月5日、サーバー用液浸冷却液「ENEOS IXシリーズ」を、2023年度内を目途に発売することを決定したと発表した。

同社はサーバーから発生する熱を効率的に吸収し、高い冷却効率を実現する単相式液浸冷却に着目し、KDDI(同)、米Intel、米GCRと協業し液浸冷却液の開発を進め、今回同シリースの発売に至った。

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