環境省、ネイチャー開示モデル事業でKDDI・竹中工務店・トッパンを採択

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

環境省は9月19日、「気候関連財務情報開示を活かした自然関連財務情報開示支援モデル事業(ネイチャー開示実践事業)」の参加企業として、KDDI(東京都千代田区)、TOPPANホールディングス(トッパン/同・文京区)、竹中工務店(大阪府大阪市)の3社を選出したと発表した。

KDDIと竹中工務店は「シナリオ分析」で、トッパンHDは「目標設定」の取り組みで採択された。3社は今後、環境省の伴走支援の下、取り組みの成果を公開し、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)などの開示の質的向上および量的拡大を目指す。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事