関西電力、福井県の原発立地地域に毎年寄付 50億円を基準に資金拠出

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関西電力(大阪府大阪市)は8月25日、原子力発電所が立地する地域振興として、同社が拠出した資金を信託銀行を通じて寄付する仕組みを構築したと明かした。対象は、現在7基の原発が稼働中の福井県美浜町・おおい町など。初年度となる2025年度は約200億円を拠出する。

寄付の対象となる事業は第三者機関の審議を経て決定

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