加賀市・北陸電力、農業用ため池を活用したオフサイトPPAを導入へ

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加賀市内の農業用ため池(琵琶ヶ池)に設置する水上メガソーラーのイメージ(出所:北陸電力)
加賀市内の農業用ため池(琵琶ヶ池)に設置する水上メガソーラーのイメージ(出所:北陸電力)

北陸電力(富山県富山市)は6月20日、石川県加賀市、加賀ふるさとでんき(石川県加賀市)とともに、農業用ため池を活用した太陽光発電によるオフサイトPPAを導入したと発表した。再エネ電力は市庁舎や小中学校などの公共施設に供給する計画で、2026年3月1日から供給を開始する予定だ。

年間発電量は120万kWh、CO2削減量は520t

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