京都府、「非化石証書」共同購入事業を継続 安価・簡易に環境価値調達を支援

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プロジェクト概要図(出所:京都府・エナーバンク)
プロジェクト概要図(出所:京都府・エナーバンク)

京都府は12月16日、京都府内の事業者や市町村等が温室効果ガス(GHG)削減を促進する手段として、「非化石証書」の共同購入プロジェクトを2024年度も実施すると発表した。安価・簡易に再エネ価値取引市場からの調達を可能にしたもので。同日より購入希望者の募集を開始した。

省エネ推進や再エネ導入だけでは不足するGHG排出量削減への取り組みに活用できる手段を提供し、GHG削減の取り組みを促進する。

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