北海道で太陽光パネルの資源循環推進コンソーシアム設立 トクヤマなど21者

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劣化した太陽光パネルのイメージ(出所:PIXTA)
劣化した太陽光パネルのイメージ(出所:PIXTA)

トクヤマ(東京都千代田区)は6月12日、産業廃棄物処理業者、発電事業者、ガラスメーカーなど21の事業者・機関が参加して、北海道を拠点に、使用済み太陽光パネルの資源循環を推進するためのコンソーシアムを設立したと報告した。北海道の地域特性を踏まえた、使用済み太陽光パネルのリサイクルに向けた体制の構築を目指す。

「使用済太陽光パネル資源循環推進・北海道コンソーシアム」4月に設立

名称は「使用済太陽光パネル資源循環推進・北海道コンソーシアム」。4月1日付けで設立した。このコンソーシアムの設立を記念し、6月18日に第1回総会・講演会を開催した。

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