大阪万博での「森になる建築」、生分解性3Dプリント建築でギネス認定

竹中工務店(大阪府大阪市)は11月20日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の会場敷地内「大地の広場」で、8月より生分解性樹脂を3Dプリントして建築を進めてきた「森になる建築」2棟の構造体が完成したと発表した。
2024年10月25日には、生分解性樹脂を構造材として一体造形した、世界最大の3Dプリント建築として、ギネス世界記録TMに認定された。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる