新型軽商用EV、集配業務での実用性は? ホンダとヤマト運輸が検証

本田技研工業(ホンダ/東京都港区)とヤマト運輸(同・東京都中央区)は4月14日、ホンダが2024年春に発売を予定している新型軽商用電気自動車(EV)を活用し、集配業務における実用性の検証を行うと発表した。期間は6月から8月までの3カ月間。
環境負荷軽減効果に加え、集配業務での実用性、車両性能の検証を行う。具体的には、車両の使い勝手や航続可能距離などEVならではの実用性、ドアの開け閉めや乗り降りが多い集配業務を通じた車両の耐久性を検証する。
また、特徴の異なる以下の3エリアで車両性能を検証する。
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