出光、太陽光を追尾するソーラーシェアリング実証実験 イネ栽培と発電両立

出光興産(東京都千代田区)は6月21日、千葉県木更津市の圃場(水田)で農業と再生可能エネルギー発電を両立する営農型太陽光発電の実証を開始したと発表した。実証では、太陽光を自動追尾して可動する架台(太陽光追尾型架台)と両面受光型の太陽光パネル(両面モジュール)を導入する。
実証施設名は「出光木更津営農型太陽光発電所」 発電出力は45kW。実証期間は2023年6月~2025年9月。
出光興産(東京都千代田区)は6月21日、千葉県木更津市の圃場(水田)で農業と再生可能エネルギー発電を両立する営農型太陽光発電の実証を開始したと発表した。実証では、太陽光を自動追尾して可動する架台(太陽光追尾型架台)と両面受光型の太陽光パネル(両面モジュール)を導入する。
実証施設名は「出光木更津営農型太陽光発電所」 発電出力は45kW。実証期間は2023年6月~2025年9月。