東急不動産、所有ゴルフ場でカーボンマイナス実現 バイオマスボイラー活用

東急不動産(東京都渋谷区)は7月25日、東急リゾーツ&ステイ(同)が長野県茅野市で運営する「東急リゾートタウン蓼科」において、カーボンマイナスを実現したことを明らかにした。
排煙中のCO2を吸収・固体化する装置を追加
東急リゾートタウン蓼科では2020年3月から、エネルギーの地産地消を目指した取り組みの一環として、敷地内に所在する蓼科東急ゴルフコースに、間伐で得られた材木はウッドチップを燃料とする「森のバイオマスボイラー」を設置し運用している。
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