大同生命保険、脱炭素化支援機構に出資 中小企業の脱炭素経営支援で連携

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官民ファンドの脱炭素化支援機構(JICN/東京都港区)は2月7日、大同生命保険(同・中央区)との間で募集株式の総数引受契約を締結し、同日付で、第三者割当増資を行ったと発表した。

この増資により、JICNの民間株主は84社になり、国の財政投融資(産業投資)による180.5億円、民間企業・金融機関の出資金109.5億円からなる資本金等の額は290億円となった。

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