ペロブスカイト設置による建物の土地活用価値をスコア化 新JSA規格発行

標準化の専門機関である一般財団法人日本規格協会(JSA/東京都港区)は1月23日、新JSA規格「JSA-S1024(太陽電池パネルを設置した建築物などの土地有効活用スコアの評価方法)」を開発し発行したと発表した。建物所有者は、ペロブスカイト型や建材一体型などの太陽電池(PV)パネルを建物に設置する際の土地有効活用度をスコア化できるようになる。
土地利用面積当たりの想定発電量を割り出し評価
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