USJとキユーピー、卵殻を使ったステッカー制作 廃棄物削減に貢献

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卵殻をアップサイクルしたステッカー(出所:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)
卵殻をアップサイクルしたステッカー(出所:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ/大阪府大阪市)とキユーピー(東京都渋谷区)は3月6日、卵殻アップサイクル・ステッカー「たまからシール」を制作したと発表した。捨てられるはずの卵の殻を有効活用し、廃棄物削減につなげる狙いだ。

卵殻約51%配合したバイオマスプラをラベル基盤に使用

USJは毎年春に期間限定イベント「ユニバーサル・イースター・セレブレーション」を開催している。2015年からはキユーピーが同イベントを協賛し、オリジナルステッカー配布などの施策を行っている。

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