日清オイリオらの水素エンジンコンバージョンバス、事業化にむけ検証を加速

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日清オイリオ横浜磯子事業場での工場見学用に使用する水素コンバージョンエンジンを用いた環境対応バスのイメージ(出所:日清オイリオグループ)
日清オイリオ横浜磯子事業場での工場見学用に使用する水素コンバージョンエンジンを用いた環境対応バスのイメージ(出所:日清オイリオグループ)

日清オイリオグループ(東京都中央区)は6月17日、リケンNPR(同・千代田区)、東京都市大学と共同で行う「既販重量車の水素コンバージョン事業の実現性調査」が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の公募事業に採択されたと発表した。この調査の成果に基づき、2026年度以降も水素エンジンコンバージョンバスの事業化に向けた取り組みを継続する。

3者で取り組む水素コンバージョン事業

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