ローソン、社内炭素価格2万円/tを導入 1月より

ローソン(東京都品川区)は1月より、「インターナルカーボンプライシング」制度(ICP)を導入する。炭素価格は、二酸化炭素1トン当たり2万円で、CO2排出量に関わる設備投資に対して、社内炭素価格を適用し、費用換算したものを投資の判断材料とするとしている。
ICP導入により、さらなるCO2削減を図る
同社は、これまでに以下のような取り組みを推進し、2022年には1店舗あたりのCO2排出量を、30.6%削減を達成している。
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