カネカら、広島県でバイオプラ資源循環モデルの実証開始 25年3月まで

カネカ(東京都港区)は9月1日から、そごう・西武(同・豊島区)、ロック・フィールド(兵庫県神戸市)および広島県廿日市市とともに、生分解性バイオポリマー「Green Planet」を使用した資源循環モデルの実証事業を開始した。期間は2025年3月31日まで。
地産地消の資源循環モデル構築に向けた実証
カネカが開発した「Green Planet」は、100%植物由来のバイオポリマー。自然界の海水や土壌に存在する微生物により分解され、最終的には水とCO2に戻るという特徴がある。
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