大阪ガス、豪州で300MW超・太陽光開発へ 500MW超の蓄電池開発も

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大阪ガス(大阪府大阪市)は10月3日、100%子会社のOsaka Gas Energy Oceania(OGEO)を通じて、豪州再エネ事業者ACE Power Development(ACE社)と、大規模集中型太陽光発電事業および蓄電地事業の共同開発を実施すると発表した。Daigasグループが、豪州で再エネ事業を開発段階から手がけるのは、今回が初めて。

300MW超の大規模ソーラー開発PJ

同事業では、クイーンズランド州とニューサウスウェールズ州における大規模集中型太陽光発電所(300MW超)を開発するほか、再エネ導入に伴う電力系統の不安定化に対応する調整力として、蓄電池(500MW超)の開発を行う予定だ。

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