温室効果ガスを可視化する「GOSAT 3Dビジュアライザー」 横浜で初展示

環境省は6月18日から、神奈川県横浜市の「はまぎんこども宇宙科学館」で、GHG濃度を可視化する「GOSAT(ゴーサット) 3Dビジュアライザー」を初展示する。この機器は、GHG観測技術衛星「GOSAT」のデータを基に、大気中のCO2やメタンなどの濃度分布を立体的かつインタラクティブに可視化できる。
確認したい地域や国のGHG分布状況が画面上で確認できる
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる