沖縄電力、宮古第二発電所で蓄電池の営業運転を開始 再エネ比率向上へ

沖縄電力(沖縄県浦添市)は7月30日、宮古島市にある「宮古第二発電所供給用蓄電池」の営業運転を開始したと発表した。日中にディーゼル発電機および各家庭などに設置された太陽光発電などの再エネから蓄電を行い、晩ピーク発生時に蓄電池から放電する。供給力対策として蓄電池を導入するのは、同社として初の試みとなる。
再エネ活用と出力抑制の低減を両立
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