バイウィルと大阪市、「ゼロカーボン」の実現へ J-クレジットで脱炭素推進

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連携協定締結式の様子(出所:バイウィル)
連携協定締結式の様子(出所:バイウィル)

カーボンクレジット創出支援サービスを手がけるバイウィル(東京都中央区)は2月21日、大阪市と、「ゼロカーボン おおさか」の実現を目指し、LEDや太陽光発電などによるJ-クレジット創出と流通に向けた連携協定を締結したと発表した。

バイウィル初、政令指定都市との連携協定

バイウィルにおいて初となる政令指定都市との連携協定。この協定に基づき、大阪市は、バイウィルと協力しJ-クレジット制度や取り組みの普及啓発を行う。バイウィルは、国が認証する制度を通じて、大阪市域の事業者から省エネ設備や再エネの導入によって削減されるCO2排出量をクレジットとしてとりまとめ、販売する。

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