福岡県直方市と地域新電力、再エネ活用と脱炭素で連携協定を締結

福岡県直方市は5月2日、地域新電力会社の「のおがたエナジー」(福岡県直方市)と、地域共創型エネルギー事業に関する連携協定を締結したと発表した。今後は同社と再生可能エネルギーの地産地消を推進し、脱炭素化と持続可能なまちづくりに取り組む。
再エネ地産地消で収益を地域に還元、経済・雇用の活性化へ
この協定により、再エネ電力の地産地消だけでなく、これまで地域外に流出していたエネルギー収益を地域内で循環させることにより、脱炭素化に向けた新たな施策や市民サービス向上のための原資とし、地域経済の活性化および雇用機会の創出を図る。
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