大日本印刷、環境配慮型デジタル広告サービス開始 米OpenXと協業

大日本印刷(東京都新宿区)は5月31日、アドエクスチェンジ大手のOpenX Technologies, Inc.(米国カリフォルニア州)と、環境負荷の低い広告設計を提案するサービスの提供を開始すると発表した。
新サービスは、デジタル広告配信に伴うCO2排出量を可視化し、環境負荷の低い広告設計を提供する。
通信量に基づきCO2排出量を計測、削減案を提案
主な特徴は以下の5つ。
- OpenXによるCO2計測とレポート
- ターゲティング広告などの削減
- PMP取引の活用拡大
- カーボンクレジット購入によるオフセット
- 「DNP Asia Kids Experience®」プログラムの提供
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