NTT系、宇都宮市の公共施設にオンサイトPPA導入 CO2年間89t削減

NTTアノードエナジー(東京都港区)と宇都宮ライトパワー(栃木県宇都宮市)は4月1日から、栃木県宇都宮市の公共施設5施設に対し、オンサイトPPAによる太陽光発電設備での再エネ供給を開始した。5施設における太陽光発電設備(出力179kW)の年間発電量は約220MWhで、年間のCO2排出量の削減効果は約89トン、20年間で約1780トンとなる見込みだ。
脱炭素先行地域提案事業の一環として行う再エネ供給
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