廃棄ホタテ貝殻を土壌改良材などにリサイクル 北海道企業が連携開始

水産物の冷凍加工を手がけるきゅういち(北海道函館市)は4月12日、北海道スカラップ(同・茅部郡)と連携し、廃棄予定のホタテ貝殻をリサイクルするする取り組みを開始したと発表した。
きゅういちはこれまでも、貝殻の一部を韓国の事業者に送るなどのリサイクルを展開してきたが、ここ数年はコストなどを理由に取り組めていなかった。
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