英国発スタートアップKudan、欧州で500MW太陽光のインフラ案件受注

英国発のスタートアップ企業であるKudan(東京都渋谷区)は1月30日、欧州における主要電力インフラのデジタル化案件の受注進捗を公表した。
500MW太陽光のインフラのデジタル化を受注見込み
欧州では、アジアに本社を置くエネルギー・不動産投資の複合企業や電力・電気設備を製造・販売する大手グループ企業などの参入が目立つ。この動きに関連して、2024年3月期中に、計500MWの大規模太陽光発電所およびインフラ(100km超の送電網と約10の大規模変電所を含む)を受注する見込みだ。運用開始はいずれも2024年内の予定。
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