日本ガイシ、2.6MW太陽光+NAS電池 石川に

日本ガイシ(愛知県名古屋市)は7月7日、石川県能美市の生産拠点に、定格出力200kW・定格容量1,200kWhの電力貯蔵用NAS電池と、総容量2,600kWの大規模太陽光発電設備(PV)を導入すると発表した。
再生可能エネルギーを全量自家消費しCO2排出量の削減に取り組むとともに、蓄電設備は、災害時などの非常用電源としても活用する。また、容量市場・需給調整市場への参入に向けた実証も行う。運転開始は2024年1月を予定している。
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