大雪で破損事故が急増、被害の多くは小規模発電設備 NITE調査

製品評価技術基盤機構(NITE)は12月22日、事故情報データベースを基に、2018年度から2022年度までに発生したソーラーパネルの事故内容を取りまとめ公表した。事故の多くは小規模設備で発生し、積雪が主な原因だった。
小規模設備の破損事故が多発 22年は14件
調査によると、積雪による破損事故は、事故報告が義務化された2021年度は43件、2022年度は23件だった。そのうち、小規模設備の積雪による破損事故は、2021年度は29件、2022年度は14件と、大半を占めた。

積雪による破損事故の影響は広範囲に及ぶ。特に発電設備の出力が小さくなるほど、積雪によって大きな被害を受けやすく、場合によっては一度の積雪で全損に至る可能性もある、と同調査は指摘する。
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