愛知県、知多市で低炭素水素による街づくりの実証開始 17企業などと連携

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愛知県は8月22日、知多市において、低炭素水素モデルタウン実証事業を17の企業などと連携して開始すると発表した。水素ステーションから公共施設や住宅に設置した燃料電池や給湯器、ボイラなど幅広い利用先に低炭素水素を低コストに供給する。

この事業は、愛知県が設置数全国一となる34カ所の水素ステーションを地域の水素供給拠点として社会実装することを目標としている。

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