ECOMMIT、DX・自動化の大型拠点「東京サーキュラーセンター」開設

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(出所:ECOMMIT)
(出所:ECOMMIT)

不要品の回収・選別・再流通を事業とするECOMMIT(鹿児島県薩摩川内市)は4月18日、衣類・雑貨などの循環(リユース・リサイクル)を行う拠点である「サーキュラーセンター」を拡充することを明らかにした。同月14日には、DX・自動化を牽引する同社最大規模の「東京サーキュラーセンター」(東京都瑞穂町)を開設、2025年中には中部エリア初となる「中部サーキュラーセンター」をオープンする。

関東圏の衣類・雑貨を大規模に循環 DX・自動化を取り入れたフラッグシップ拠点

同社は、現在約4000拠点の回収拠点において、年間約1万3000tを回収している。特に関東エリアで年々回収量が増加しており、こうした状況に対応する。

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