住友商事、印コーポレートPPA事業に初参入 新会社設立も
住友商事(東京都千代田区)は9月13日、インドの再生可能エネルギー開発事業者のAMPIN Energy Transition Private Limitedと、同国でPPA事業を手がける持ち株会社「AMPIN C&I Power Private Limited」を設立したと発表した。新会社を通じて、総事業費約1000億円規模のコーポレートPPA事業に初参入すする。
日系商工業者をターゲットに顧客開拓
新会社は、住友商事のグローバルネットワークと、計画中の案件を含め4GWの再エネ電源のポートフォリオを持つAMPINエナジートランジションのインド国内における知見やノウハウを活用していく。
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