東芝ESSら、再エネ予測精度向上+蓄電池活用でインバランス量約7割削減

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 共同開発した実証システム(発電量の予測値/実績値の確認画面)(出所:東芝エネルギーシステムズ)
共同開発した実証システム(発電量の予測値/実績値の確認画面)(出所:東芝エネルギーシステムズ)

東芝エネルギーシステムズ(東芝ESS/神奈川県川崎市)と東芝ネクストクラフトベルケ(TNK/同)は3月29日、再生可能エネルギー発電量予測精度の向上と蓄電池の活用により、インバランス量約7割削減を達成したと発表した。

2022年度の「再生可能エネルギーアグリゲーション実証事業」において新たな予測手法の開発等を行い、2022年12月から2023年1月を中心に実証実験を実施した。

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