JR東の大井町エリア開発「大井町トラックス」に 脱炭素・災害に強いまち

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(出所:東日本旅客鉄道)
(出所:東日本旅客鉄道)

東日本旅客鉄道(JR東日本/東京都渋谷区)は10月8日、浜松町駅から大井町駅にいたる東京南エリア「広域品川圏」のまちづくり事業において、大井町エリアで推進する「大井町駅周辺広町地区開発(仮称)」によるまちの名称を「OIMACHI TRACKS(大井町トラックス)」とすることを発表した。

大井町エリアのまちづくりでは、2026年3月のまちびらきに向け、JR東日本グループ初のサービスレジデンス、アウトモール型商業施設、オフィス、ホテルなど、延床面積26万m2の大規模複合施設や広場を整備する。また、大井町エリア全体の新たな賑わい創出を目指すとともに、歩行者ネットワーク整備や防災分野などで品川区や周辺地域・事業者と連携し、災害に強く環境に配慮したまちづくりを目指す。

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