JAL、地域路線維持に向け次世代型電動ハイブリッド機開発へ 独企業と連携

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締結式の様子(出所:日本航空)
締結式の様子(出所:日本航空)

日本航空(JAL/東京都品川区)は6月17日、同子会社のJALエンジニアリング(同・大田区)とともに、独Maeve Aerospace(メイブ・エアロスペース)と、リージョナル航空の変革を目指す電動ハイブリッド航空機「MAEVE Jet」の開発に向けた基本合意書(MOU)を締結したと発表した。バッテリー駆動の電気モーターを組み合わせ、燃費向上やCO2排出量削減を目指す。

従来機と比べてエネ効率向上、燃料消費量40%削減

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