ミラースHD、2050までにネットゼロへ グリーン電力化などを推進

MIRARTHホールディングス(旧:タカラレーベン/東京都千代田区)は3月28日、温室効果ガス(GHG)排出量削減における中長期目標を設定したと発表した。
2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、グループの事業活動に伴うGHG排出量(スコープ1・2)については、2030年度までに50%削減(2020年度比)、2050年度までにネットゼロとする。なおスコープ3については現在、エネルギーデータ集計を進めており、2023年度中に温室効果ガス排出量を公表する予定だ。
グリーン電力への切り替えや社有車のEV化などを実施
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