IEAにケニアとセネガルが加盟 アフリカへの関与深める

  • 印刷
  • 共有

国際エネルギー機関(IEA)は6月22日、ケニア共和国とセネガル共和国が連合国としてIEAに加盟することを発表した。IEAがアフリカ全域でエネルギー・気候問題への関与を深めていることを示した。

ケニアとセネガル両国の政府からの加盟要請を受け、IEA加盟国は6月21日、両国との関係強化案を全会一致で承認した。これによりIEAに加盟するサハラ以南のアフリカ諸国は南アフリカを含め3カ国となった。

続きは有料会員になるか、この記事の購入後にお読みいただけます。

  • 実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 有料会員になると購入不要で全記事読める(登録月無料)
  • 有料会員は「補助金情報検索システム」、「環境ビジネス」電子ブックも利用可能
  • ポイントは記事の感想ボタンでも貯められます(※購入も可能)
無料会員
300pt
有料会員
0pt

※記事単位での購入は
ポイントが必要です

関連記事