独ランクセス、仏エンジーより再エネ調達 CO2年間33000トン減

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独・特殊化学品メーカーのランクセス(LANXESS)は1月30日、フランスのエネルギー企業大手のエンジ—(ENGIE)と、合計1,400ギガワット時(GWh)分の再生可能エネルギー由来の電力の全量供給契約を締結したと発表した。

再エネを導入するのは、ドイツ内の5拠点とベルギー内の2拠点で、合計7拠点に導入する。ドイツ内では、ベルクカーメン、ビッターフェルド、ブリロン、ブルンスビュッテル、マンハイムの5つの事業所に再エネを導入。ベルギー内では、アントワープのリロとカロの2つの事業所に導入する。

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